【月の通信費を40%カット!】スマホ代と光回線を見直して固定費を下げる方法

家のネット回線、もっと安くできないかな?
契約期間のしばりがないプランがいいんだけど。引っ越し時の工事もめんどくさい。
月のスマホ代ももっと安くできたらいいのに・・・

これらの悩みを解決策として、自宅のネット回線は解約して、スマホをデータ通信量無制限のプランにするという方法をご提案します!

自宅のネット回線を解約することで、ネット回線の利用を削減、契約期間のしばりや引っ越しに伴う工事を気にする必要もなくなります。

自宅のPCでネットを使用したい場合はスマホのテザリング機能を使います。

我が家ではこの方法で月の通信量を4,000円以上安くすることができました

スマホ代とネット回線をまとめることで通信費を節約する方法をご紹介します。

ライトユーザーに光回線はオーバースペック。

自宅のネット回線として多くの人が利用している光回線。

その光回線はライトユーザーにとって過剰な機能となっています

光回線がオーバースペックと言える理由を2つご紹介します。

データ通信量が多すぎる

光回線はデータ通信量が無制限です。

月にどれだけネットを利用してもギガが足りなくなるということはありません。

ところがライトユーザーの月の平均データ通信量は5GB程度と言われています。

ブログを書く人でも月30GB程度だそうです。

以上のことからライトユーザーに光回線のデータ通信量はオーバースペックといえます。

回線速度が速すぎる

光回線は通信速度もライトユーザーには不要な性能です。

光回線の通信速度は370Mbps程度ですが、ライトユーザーは30Mbpsで十分です。

以下に用途別の通信速度の目安をご紹介します。

用途通信速度
メールやSNSのメッセージ受信128Kbps〜1Mbps
WebサイトやSNSの閲覧1Mbps〜10Mbps
動画視聴(Youtubeなど)3Mbps〜25Mbps
オンラインゲーム30Mbps〜100Mbps

ご覧のようにライトユーザーには光回線の通信速度も過剰な性能になっています。

光回線は解約。PCのネット接続はテザリングで対応する。

光回線を解約した場合、PCでネットを利用したいときにはどうしたらいいのか?

それはスマホのテザリング機能を使います

テザリングとはスマホをWi-FiルーターとしてPCをネットに接続する機能です。

ライトユーザーにはテザリングでPCのネット利用も快適にできます。

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」がオススメ!

スマホのテザリングでPCのネット利用をすると、その分スマホのデータ通信量が増えることになります。

データ通信量が増えると月のスマホ代が高くなってしまう…

その悩みを解決してくれるのが楽天モバイルのRakuten最強プランです。

このプランはデータ通信量が無制限なのでどれだけテザリングを利用しても、スマホ代は月3,278円まで

そしてRakuten最強プランはデータ通信量が無制限のプランでは最安です。

社名月額
楽天モバイル3,278円
docomo7,315円
ソフトバンク7,425円
au7,238円

Rakuten最強プランはデータ通信量が少なければ自動で安くなり、3GBまでなら月額1,078円、20 GBまでなら月額2,178円になります。

まとめ :光回線は不要!楽天モバイルのデータ無制限プランで十分!

ネットの利用がネットサーフィンやSNS程度のライトユーザーには光回線は不要です。

ネットの利用はスマホを中心にし、PCでネットを利用する場合はスマホのテザリング機能で対応することができます。

そしてネット利用の中心となるスマホは楽天モバイルのRakuten最強プランに加入します。

このプランはデータ通信量無制限のプランでは最安で、ネットをそれほど利用しない月は自動で利用料金が安くなります。

自宅のネット環境を見直して月の固定費を削減してみてください。

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