ピンチをチャンスに変える51の質問:ピンチを質問で乗り越える

この記事では、本田健著「ピンチをチャンスに変える51の質問」をご紹介します。

「30代でしておきたい17のこと」に登場したことがきっかけで読みました。

以下の疑問を解決するために読みました。

「質問で人生が変わるの?」
疑問に対する答えは次のとおりです。
『幸せな人は自分が幸せになるような質問を自分にも、他人にもしている』
『自分を勇気づけたり、意識の焦点を変えたりする質問で最高の結果を引き出している』

人生は質問力で決まる

本書のプロローグに、幸せな人について次のように書かれています。

「自分が幸せになるような質問を自分にも、他人にもしている」

私たちは、逆の質問をしがちです。

「どうしてこんなことになるの?」とうまくいかない理由を探してしまいます。

幸せになるためには、

「自分を勇気づけたり、意識の焦点を変えたりする質問で最高の結果を引き出している」

ようになる必要があります。

 

起業や自己啓発の本には、「どうやったらできるか?」を考えなさいという記述が多いと感じます。

以前に読んだ本の中で、「仕事で稼げるようになりたいけど、忙しくなって家族と過ごす時間がなくなるのが嫌だ」という悩みに対して、「家族を大切にしながら稼げる方法はないか」と解決策を考える例が紹介されていました。

できない理由ではなく、できることを探す思考を身につけることで、現状を改善することができます。

人生を変える質問の例

本書は、以下の5つの章から構成されています。

第1章 ピンチを乗り切る10の質問
第2章 心を軽くする10の質問
第3章 人生に変化を起こす10の質問
第4章 ライフワークを見つける10の質問
第5章 最高の自分を生きる10の質問

この記事では、この中から3つの質問をご紹介します。

「許してあげられる相手は?」

「許し」は、相手のためではなく、自分のためにするもの

人を許すことで、余分なエネルギーを使わなくてすむようになる

と本書で述べられています。

私は過去に腹が立ったことを思い出すことが何度もあります。

その度に嫌な気持ちになり、なんで思い出したんだろうと後悔しています。

著者が言うように、余分なエネルギーを使っていると思います。

穏やかに過ごすために、相手を許すことが必要です。

「人によく感謝されることは?」

ライフワークを見つけるための質問の一つです。

著者は、

自分で気づかないうちにやっていて、感謝されてしまうことは・・・(略)・・・あなたの才能

と述べています。

そして、才能に

磨きをかけることができれば、あなたの人生は、大好きなことをやりながら、多くの人に喜ばれるものになる

と言っています。

才能を活かすことで、自分だけでなく、周囲の人にも喜びを提供できます。

「このままの人生が10年続いたとして、一番後悔することは?」

「後悔の先取り」は、あなたの人生を根本から変える

という言葉が印象に残りました。

10年後に後悔しないために、今できることをやろうと思えました。

まとめ:自分が幸せになるような質問をする

この記事では、本田健著「ピンチをチャンスに変える51の質問」をご紹介しました。

質問によって、自分を勇気づけたり、意識の焦点を変えることができたりします。

そして、それがより良い結果につながります。

悩んだときに開いて、自分にあった質問を見つける。

そういう使い方ができる1冊です。

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